2022.02.21

デザイナーズ旅館「行燈旅館」の1階、女将が集めた骨董品に彩られた骨董茶屋「福行燈」。

皆さんも知っているように、台東区はとても興味深い街です。古くて歴史ある建物や100年以上も続く老舗がありながら、モダンな建物やトレンドもしっかり楽しめる。歴史という時間の中を行ったり来たりできるイメージを、私は日頃から感じています。目的もなく街歩きしながら、昔ながらの佇まいの中に新しい発見があると、思わずニンマリ(笑)。今回紹介する骨董茶屋「福行燈」もそのひとつです。場所は、「三ノ輪」駅から少し歩いたところ。周辺は静かな普通の住宅街です。大きな看板が出ているわけではないので、見逃しそうですが、目印はターコイズカラーのガラスの外観。その1階が骨董茶屋「福行燈」です。
実はこちらの建物は、女将の石井敏子さんが東京初のデザイナーズ旅館として2003年6月12日に創業した「行燈旅館」。外国人バックパッカーはもちろんですが、下町観光を楽しむ日本人にも人気が高いとのこと。「福行燈」は、その1階を改装し2020年2月にオープン。宿泊の方だけではなく一般の方も利用できるカフェスペースです。店内は、"明治時代から昭和時代のどこか懐かしい雰囲気"ということなのですが、昭和を知らない私にはモダンでオシャレ。女将の石井敏子さんが集めた貴重な骨董品がインテリアとしてレイアウトされています。しかも飾るだけではなく、例えば、手のこんだウサギのすりガラスが天井の照明として活かされ、実際に空間の一部としてしっかり馴染んでいました。いろいろな場所に骨董が散りばめられていますから、ひとつひとつ発見していくのも楽しそうです。
初めて見る空間に好奇心が刺激されっぱなしでしたが、伺ったのはちょうどお昼時でしたので、ランチをいただくことに。外国人旅行客に「日本食」を提供しようとメニューが考えられており、日本の家庭料理が骨董茶屋「福行燈」のこだわりです。毎日、旬の野菜と魚を直接市場で仕入れて調理しているそうで、女将曰くテーマは、「石井家のご飯」。最近では、近くにお勤めの方や、一人暮らしの方が毎日のように訪れるとのこと。スタンダードな日本食を手軽に食べられるのは、嬉しいですよね。私も身体に優しい味づけの「石井家のご飯」に大満足。これからは女将を見習って、TSUMUGI家らしい日本の家庭料理を子供たちに食べてもらおうと思っています(笑)。
骨董茶屋「福行燈」 住所:台東区日本堤2-34-10 行燈旅館1階 電話:050-5868-6462 営業時間:月曜〜土曜/11:00〜14:00 17:00〜22:00(L.O.21:00) 定休日: 日曜・祝日 ※掲載内容は取材時の情報となり、状況が変わっている可能性があります。あらかじめご了承ください。
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PROFILE

TSUMUGI「働きながら子育てをするアクティブワーキングママ」
TSUMUGI
好きな食べもの:マカロン
好きなこと:身体を動かすこと
趣味:写真
休日の過ごし方:子どもと遊ぶ・ママ友とカフェ巡り
最近、興味があること:ホットヨガ
コメント:オシャレなお店やママの目線からうれしいスポットを紹介していきます!
「TOKYO EAST」とは、台東区・墨田区・荒川区を中心としたエリアを表現したワードです。
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